最近実家に帰る度にちょこちょこみていた『俺の家の話』。
3回に分けてついに迎えた最終回!一度放送中に見ているはずなのに記憶なんてものは曖昧で、どう話が進んでいくのかはっきりと覚えていないのでまた新鮮な気持ちで見ることができた^_^
2度美味しいね。
認知症や親の介護に加え社会問題を宮藤官九郎らしいユーモアを混ぜながら進んでいく物語はぐいぐいとのめり込むように見てしまう...
自分の立場だったらどうするかなとか、これからの立ち回り方を考え直させるようなドラマだったな。
もう何年前かすらわからなくなってしまったけどおじいちゃんとおばあちゃんが亡くなる前の事を少し思い出してしまったなー。当時はまだまだ考えもしっかりしていなかったけど、まあそれは今もか。
当時は介護を意識する事なんてなかったけど今見るとなかなか意識してしまうよね。まだ親はそんな歳ではないけど遠くない将来必ず訪れるわけでその時に自分がどう動くべきなのか、動けるのか、すごく考えてしまうな。
介護が必要になってからも大事だけど、それまでの親との関わり方、親だけでなく今繋がりがある人達のと関わり方を大事にしないとなーと思うよねー。
いいドラマを2回目だけど楽しんでしまった1日でした^_^